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今できる最善を尽くし「なれる最高の自分」を追い続ける、加藤敦子、全力疾走ブログです。

NHKドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」

本当に素敵なドラマでした。
普段TVドラマはほとんど観ませんが、主演が富司純子さんということで、どうしても観たくなりました。
「忙しい」を言い訳に、いろいろなことが後手後手に回りいい加減になりつつあります。いつも凜としている富司純子さんの姿を見て、自分の背筋を伸ばしたい。そんな思いでした。
期待を裏切らない、さすがの演技。周りの役者さんたちも皆さん役にぴったりはまり、胸がじんわり温かくなるストーリーでした。
家庭内暴力を受けていた男の子が助け出されたシーンでは、涙がこぼれました。

原作者の吉永南央さん、全く存じ上げませんでした。申し訳ない。
同い年なのですね。
最近ほとんど小説を読んでいないので、このドラマの原作、是非読んでみたいと思います。

2015-04-30 | カテゴリー : Topics | 投稿者 : Atsuko Kato

TOKYO SMECA NEWS 5月号 記事掲載

第8期東京プロコン塾修了式およびプレゼンコンペの報告記事、執筆を担当いたしました。
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2015-04-30 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : Atsuko Kato

堤未果さん

朝日新聞土曜版、青のbeの「逆風満帆」で、ジャーナリストの堤未果さんが取り上げられています。
岩波新書「ルポ・貧民大国アメリカ」が出版されて間もない頃、何気なく書店で手にとって興味を持ち、購入して読み始めたら止まらなくなり、一気に読了したことが思い起こされます。
その後まもなく彼女は、この新書で一躍有名になりました。川田龍平議員とご結婚されたときは、この素敵なカップルを心から応援したいと思いました。

続編の「ルポ・貧民大国アメリカⅡ」出版時、八重洲ブックセンターで催されたトーク&サイン会では、本物の堤さんのその小柄で可愛らしいお姿とお話ぶりの聡明さに、とことん魅了されました。こんなにも華奢な女性の、どこにあれだけのルポが書けるバイタリティが潜んでいるのだろう。堤さんを支えているのはどんな信念なのか。あの芯の強さの源を知りたい。
その時の思い、久しく忘れてしまっていましたが、今回のbeの記事はまさしくそれを教えてくれました。来週の後編が楽しみです!

2015-04-26 | カテゴリー : Topics | 投稿者 : Atsuko Kato

NHK特報首都圏「“禁じられた”避難」

小学校教員時代、平和教育にはかなり力を入れていました。自分自身勉強もしたし、子供たちにも戦争の悲惨さを知り、平和を大切にする気持ちを持ってほしい、そんな思いで教壇に立ち、一緒に活動していたこと、懐かしく思い出します。
しかし今、いかに自分がまだまだあの戦争について無知だったか、実感しています。今日のNHKの番組です。全国で空襲により多くの人が亡くなった、その原因に「防空法」、つまり「避難するな、消火しろ」という法律があったのだそうです。そのために膨大な数の民間人が亡くなり、またかろうじて生き残れても、苦しみを抱えたまま生きざるを得なかった。これほど悲惨なことがあるでしょうか。
今の日本が進む道、進みそうな方向に不安を抱えている人は多いと思います。知らないことが一番怖い。まず知って、そして真剣に考える。少しでいい。ちょっとずつ、ちょっとずつ積み重ねて、ゆくゆくはそれを何かの形にしたいと思っています。

2015-04-24 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : Atsuko Kato

商標出願 その3

3月にサービスがスタートしたばかりの『特許情報プラットフォーム』で、出願したい商標が既に登録されていないかをチェックします。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage#

前方検索、後方検索、曖昧検索、いろいろ駆使した結果、まずは大丈夫そうだと確認がとれました。

そのついでに、類似タイプの商標を登録している人は、役務に何を指定しているのかも調べてみました。
それを踏まえて、次の2つで申請することに。
第35類 広告、事業の管理又は運営及び事務処理
第41類 教育、訓練、娯楽、スポーツ及び文化活動
それぞれの中身も、コンサルティング業とセミナー業にマッチするよう定義します。

出願用紙は特許庁のサイトからMS Wordのフォームが入手できますので、それを利用しました。
ちゃんと特許庁で提出してみたいので、電子申請は行わず、紙で申請書を作成。費用を計算して特許印紙をいくら買わなければならないかもチェック。
申請書は1枚ぽっきりなので、下調べをしておけば簡単に作成できます。(つづく)

2015-04-21 | カテゴリー : 知的財産 | 投稿者 : Atsuko Kato