昨日、4月17日の日経新聞朝刊に、標記の記事が載っていました。
信用保証協会と東京都中小企業診断士協会がタッグを組んで、診断士を中小企業に派遣し、顧客開拓や人材育成などの経営課題に助言する仕組みなのだそうです。
信用保証協会というと、金融関連のサポートが主というイメージなので、そこが診断士を活用して経営支援をするところまで踏み込もうとしているのが、目新しいですね。
最近は士業連携、つまり税理士、会計士、弁護士、診断士なんかが組んで、中小企業にワンストップのサービスを提供しようという取り組みが増えています。この信用保証協会の取り組みも、注目してきたいところです。
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TOKYO SMECA 2015年4月号 投稿
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6次産業化ファンドを活用した中小企業の取り組み
~イーハトーヴォ料理を味わいつつ~